JavaScriptの変数2つを解説

急いでいる方は・・・

  • JavaScript で使う扱うデータは 数値と、文字列 の2つ。
  • 数値はそのまま書く、文字列は"で囲って書く。
  • それ以外に変数に入れるのは「構造」を定義するもの。(今回は触れない)

JavaScript で使う 2つの変数

2つのデータ

JavaScript で扱うデータは、たった2種類です。 それは、数値と、文字列 です。

数値

数値は、を表します。
足したり引いたり、計算をすることができます。

数値は、プログラム上ではそのまま数字を書きます。

const value = 100; // 100 という "数値"
文字列

文字列は、文字を表します。
繋げたり、区切ったりすることができます。

文字列は、複数の書き方があります。 '(クォーテーション)、"(ダブルクォーテーション)、`(グレイヴアクセント)を使う方法があります。

const stringA = 'data';  // ' を使った文字列
const stringB = "data";  // " を使った文字列
const stringC = "data";  // ` を使った文字列

いずれも、dataという文字列のデータが入ります。